ビアヘス・ビロリア社(Viajes Viloria) インバウンド部門 「ガリシア・インカミング・サービシズ」 […]
ガリシア州政府

スペイン・ガリシア産の栗からできる「ポサダPosada」の高級マロン・グラッセ
栗と一口に言っても世界各地にいろいろな品種があり、アジア産の中国栗(学名 Castanea Mollissim […]

トウキョウ・レポート 「JATA旅博2011」大盛況のうちに終わる!(東京ビッグサイト9月30日~10月2日)
「旅は世界を元気にする」というキャッチフレーズで始まったアジア最大の旅行フェア「JATA旅博2011」。3月に […]

スペイン・ガリシアのお祭り「古代ローマ祭」(ルーゴ県 Doade)
古代ローマ帝国は、ヨーロッパの多くの国に影響を及ぼしましたが、セゴビアの水道橋のような巨大建築だけでなく、文化 […]

スペイン・ガリシア地方の田舎を楽しむ -田舎風ホテルに滞在してガリシア伝統料理を楽しむ
スペインでは、ここ数年、特に、「田舎・郊外の観光 “Turismo Rural”」が人 […]

巨大文化都市-スペイン・ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラ「Ciudad de la Cultura-The City of Culture」
ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラは、その有名な大聖堂を含む旧市街がユネスコ世界遺産になっており、さらに、この「聖ヤコブの眠る土地」を目指す「サンティアゴ巡礼の道」も、一部が世界遺産に登録されています。
21世紀に入り、この世界遺産になっている旧市街を、上空から見たデザインによって設計された「一大文化都市 Ciudad de la Cultura」が、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市郊外の丘に建設されています。
アメリカの著名な建築家ピーター・アイゼンマン(Peter Eisenman)が設計した、超現代的でありながら有機的なデザインです。斬新な中にも、大聖堂や旧市街のように、ガリシアの花崗岩などを各所に使った「ガリシアの特徴を生かした文化都市」を造り出しています。

タペストリーの織り成す美の世界-スペイン・ガリシア州の芸術として甦る
タペストリーは、古くは、紀元前3世紀頃には、ユーラシア大陸の各地で作られていました。その後、中世ヨーロッパ時代から近世まで、多くのタペストリー職人が活躍し、王族や貴族たちに大変珍重されていた芸術品でした。
絵画とは一味も二味も違った魅力のタペストリー。それを、現代に甦らせ、斬新なデザインを生み出しているのが、スペイン・ガリシア州の2人の芸術家、ホセフィーナ・セデス(Josefina Sedes)とシャビエル・ロドリゲス(Xabier Rodríguez)です。彼らは、「タピセス・ガリシア」(Tapices Galicia)というアトリエでその制作活動を行なっています。

ガリシアの新鮮な海藻を使ったグルメ食品 ポルト・ムイニョス社Porto-Muiños
ポルト・ムイニョス社(Porto-Muiños)は、スペインのガリシア州にある海藻・魚介類保存食品専門の会社で […]

スペイン中のワインが集まるフェアFENAVIN ガリシア産アルバリ―ニョ「Mar de Envero」も参加
数あるヨーロッパのワイン・フェアの中でも、スペインでは、シウダ・レアル(Ciudad Real)で開催される「 […]

「スペインのガリシアを知るための50章」(明石書店)
スペインのガリシア州は、まだまだ日本で知られていない北西部の自治州です。そこで、この州を総合的に捉えて、日本の […]