ガリシア北部ルーゴ県の海岸            黒い頁岩と白い砂が織り成す自然芸術

スペインのあるイベリア半島には、東西南北、実に様々な形容の海岸があります。

北西部に位置するガリシア州は、北をカンタブリア海、西を大西洋に囲まれているので、大小無数の海岸があります。

これらの映像や画像は、北のカンタブリア海に面したルーゴ県(Provincia de Lugo)の海岸です。この地方で多く産出される黒い頁岩(けつがん。スペイン語でpizarra)と白い砂浜が、壮大な自然の彫刻を造り出しています。

ルーゴ県の海岸の中でも、景観の最もすぐれている海岸が、リバデオ(Ribadeo) の「カテドラレスの海岸」(Playa de las Catedrales) と呼ばれる一帯です。「カテドラレス」(Catedrales) は、スペイン語で「大聖堂」の意味で 9L0-837 すが、黒い頁岩が波に穿たれ、アーチ型になっているところから、聖堂を想像させるので、こう呼ばれています。

(写真:塩澤 恵-2011年撮影)

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