スペイン・ガリシア州の有名なワイン原産地リアス・バイシャスから、また新しいアルバリーニョ・ワインが誕生しました。ワイナリー「MAR DE ENVERO」が、今回、発表したのは、「TROUPE」という名前の白ワインです。アルバリーニョ種ブドウの最大の長所であるそのフルーティーな香りを最大限に生かし、非常に爽やかで、独特の酸味がほどよく聞いたワインです。
ガリシア州の州都であり、「聖ヤコブ」が祀られている聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ出身の若い起業家2人が、誠心誠意を込めてこの新しいワインを造り出しました。柑橘系の果物の香りが溢れるこのワインは、普段、あまりワインを飲む習慣のない方や、女性の方たちにもお勧めです。
「サンティアゴ巡礼」のフランスルートを2回も歩いたという漫画家、島影容子さんが、今年、2012年4月に再びサンティアゴ・デ・コンポステーラを訪れました。
「サンティアゴ巡礼」には、ヨーロッパ各地からさまざまなルートがありますが、島影容子さんは、もっとも由緒あるルート「フランスからのルート」を歩き、沿道の町や村、モニュメント、出会った人々などを、温かく繊細なタッチでイラストにしました。「サンティアゴ巡礼」をテーマにした作品には、スペインの出版社も興味を示しており、これから、島影容子さんの日本だけでなく、スペインでの活躍が期待されます。
スペインのジローナ(カタルーニャ州)と、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(ガリシア州)で、それぞれの土地で1年おきに開催される食文化の祭典「Fórum Gastronómico 2012」が、2月26日から28日、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市にて開催されました。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ市では、今回3回目の開催になり、世界的な大不況がスペインにも深刻な影響を及ぼしているにも関わらず、15,000人もの人がこのフェアを訪れて、大盛況のうちに終りました。
丁寧な栗の選択と、30年以上に渡る実績が、世界中のグルメ達に喜ばれるマロングラッセをご提供しています。 ガリシア州のオウレンセ県では、昔から伝わる道具と方法で栗の皮をむき、マロングラッセを作ります。とても長い工程と手作業を経て、栗は天然バニラと砂糖の蜜で包まれます。その結果、甘さと柔らかさそして繊細さが完璧なハーモニーを奏でます。このマロングラッセは、ポサダ家の長い伝統から生まれた製品なのです。
ポサダ家は、スペインの北東に位置するガリシア州のオウレンセ市と呼ばれる小さな街で家族経営を営んでいます。このガリシア州とポルトガルの北は、マロングラッセを作るのに一番適していると言われる“カスタネア・サティバ”がヨーロッパの中でも多く採れる場所です。
スペイン・ガリシア産アルバリ―ニョ種白ワインMar de Enveroの2009年物が、「International Wine Challenge」の白ワイン部門で金賞を受賞しました。
スペイン・ガリシア州にある5つの原産地のひとつである、リアス・バイシャスで作られている白ワイン「Mar de Envero」は、100%アルバリ―ニョ種ブドウを使用したとてもエレガントで味わい深いワインです。
自然な酵母の澱とともに、じっくり何カ月もの間寝かすことによって、普通の白ワインでは得られない香りと味わいが高まります。
現在、日本のインポーターを募集中です。
連絡先:bodega@mardeenvero.es(英語かスペイン語)、日本語の場合は、consulting@shigotoyajapangalicia.comまでお願いします。
2011年の11月末、ガリシア州の州都サンティアゴ・デ・コンポステーラに、「ガリシア日本協会-CASA GALICIA JAPÓN」が設立されました。
日本とスペイン・ガリシア州の文化交流を中心とした活動を目的とする団体で、「東の果てにある日本と西の果てにあるガリシア州を繋ぐ架け橋」のような役目を担います。ガリシア州在住の日本人の方たちと、地元のガリシア人たちとの交流の場、機会を提供することがその活動の中心であり、さまざまなイベントやコンサート、講演などを通して、両地の絆を強く、またその交流の範囲を広くすることを目指しています。
「旅は世界を元気にする」というキャッチフレーズで始まったアジア最大の旅行フェア「JATA旅博2011」。3月に。未曾有の大災害で被害を受けた東北や無数の被災者の方たちを支援するという目的を含み、さまざまなチャリティー・イベントも行われました。
世界から144の国が参加、国内の出展者も合わせ、過去最高の986の団体が出展し、117,236人もの来場者が訪れ、とても賑やかなフェアとなりました。スペインのスペースは、世界各国の数あるスペースの中でも、そのモダンで明るいデザインで際立っていました。
古代ローマ帝国は、ヨーロッパの多くの国に影響を及ぼしましたが、セゴビアの水道橋のような巨大建築だけでなく、文化や習慣などもその「遺跡」の一部と言えます。
イベリア半島の北東部にあるガリシア地方にも、ローマ時代の住居や軍の基地の跡があります。ローマ時代のガリシアを再現するお祭り「古代ローマ祭 Arde Lucus」は、毎年夏に、ルーゴ県ルーゴ市で行なわれる有名なイベントですが、それ以外にも、ガリシア州内の各市町村で、それぞれの「古代ローマ祭」が開かれます。このレポートは、ルーゴ県のドアデ (Doade) という村のものです。
スペインでは、ここ数年、特に、「田舎・郊外の観光 “Turismo Rural”」が人気です。
街中の豪華なホテルに泊まり、文化イベント、映画、ショッピングなどを楽しむのも休暇を過ごす方法のひとつですが、心身ともにリフレッシュしたい方には、この「田舎・郊外の観光 “Turismo Rural”」は特にお勧めです。
喧騒の都会を離れて、自然を満喫しながら、海で泳いだり森や野原を散策したりする、「リラックスするための旅行」は、ストレスを多く感じる現代人にはうってつけの余暇の過ごし方です。「グリーンスペイン」と呼ばれるスペイン北部は、緑豊かな大地が広がり、また、西を大西洋、北をカンタブリア海に囲まれているので、美しい海岸もいたるところにあります。
スペインには、70以上のパラドールがあります。その多くは、歴史的に価値のある建物を改築したもので、貴族の館であったり、宗教的建築物であったりします。
北西部のガリシア州にも、10以上のパラドールがありますが、その中でも、「聖なる渓谷 Ribeira Sacra」という意味の壮大な渓谷に臨む「サント・エステボ修道院 Monasterio de Santo Estevo」のパラドールは、その歴史的、文化的、宗教的価値から、非常に高い評価を得ています。